届け愛の言葉をもっと

僕ならもうキミに決めたんだ これはきっと恋してる

君は恋だけど、ステージで「アイドル」として輝く君が好き

瞳に吸い込まれるのは何でだろう。出会った日からずっと常識を覆されてる。優斗くんが"実在してる"。その事実をコンサートで確認するたびに理解が追いつかなくなる。

本当に本当に本当に一定の距離感のある、あまり身近じゃないアイドルでよかった。地元が一緒の同い年とかじゃなくて本当によかった。もしそうだったらそれはそれで別のベクトルで好きになっていたと思うけど、確実に今のような気持ちで優斗くんのことを好きになることはできなかっただろう。

2020年11月15日。わたしが優斗くんのことを好きになった日。あまりにも青天の霹靂で、HiHi Jetsどころか関東のジャニーズJr.にまったく興味がなかったわたしが、本当に突然何の前触れもなく優斗くんに落ちた。

あの日から2年と7ヶ月ほどの月日が経ち、わたしもずいぶん大人になった気がする。でも、優斗くんを見た時の心拍数の上がり方や恋してるみたいに好きだと思う気持ちは何一つ変わっていない。怖いほどに。

 

HiHi Jetsのコンサートでは去年のスプパラぶりの宮城。去年に引き続き今年もジャニワは中止公演を引いてしまったし少年たちは10月の頭に一度行ったのみだったわたしは、優斗くんに会うのは8ヶ月以上ぶりだった。

緊張して、どうしたらいいかわからなくて、行きの新幹線の中からもうドキドキして、友達に「はるちゃんって髙橋優斗のときだけやっぱりなんか違うね」って言われてた。わたしもそう思う。

他にも好きなアイドルはいるけど、優斗くんだけ何かが違う。これまで好きになったアイドル全員並べてもかなわない何かが優斗くんにはある。それぐらい優斗くんはわたしを狂わせる存在なのだ。

なんで?と聞かれてもそんなのわたしが聞きたいし、これからもずっとこうなんだと思う。

 

コンサート中の優斗くんはやっぱり顔がかっこよくてスタイルが良くて笑顔が可愛くてダンスもローラーも頑張っててどんな衣装も似合って面白くてうるさくてはふのことが好きでずっと愛おしかった。優斗くんがローラースケートをしてるところが好き。かっこよく踊ってるところが好き。可愛い笑顔でちょけてるところが好き。1人少年たちコントしだすところもわけわかんなくて好きだし、会場を盛り上げるためにはふのこと煽り出すところも好き。

もちろん全員は無理だけど目に入ったはふとしっかり目を合わせて楽しそうに歌って踊ってずっと全力でコンサートを作り上げてる優斗くんは、わたしにとってずっとずっとスーパーヒーローだ。そして、あの瞳にいつも吸い込まれてしまう。優斗くんの目を見ていると本当に言葉で言い表せないような引力を感じて時が止まってしまう。帰って来れなくなる。本当に何でだろうか。こんな風になるの優斗くんだけだよ。

 

この気持ちばかりは、他の言葉で言い表しようがない。間違いなく恋。こんなに狂わされて、優斗くんのことしか考えられなくなって、心臓の動悸が止まらなくて。会えないと苦しくてしにそうになるし、好きすぎて泣きたくなるし、いつだって幸せでいてほしいと願ってる。でも、ちょっと楽しくなって浮かれて「うぇ〜い」とか言ってる優斗くんを見たら「ほんとになんなの???好きなんだけど?!?!?!」ってなぜか一周回って怒ってることもある。何この感情。恋でしかないよ。

 

だけど、ステージに立ってキラキラ輝いて「アイドル」をしている優斗くんを見るとわたしはこの先もずっとずっとずっとずっとアイドルの優斗くんを見ていたいと思う。この感情って恋か恋に限りなく近いものだなとはずっと思ってるけど、わたしはステージに立っている優斗くんの姿を見ているのが何よりも好き。

今回のツアーでHiHi Jetsは何だか少し大人になったなって思った。上手く言えないけど、これまでとは少し違う気がした。

生きていると本当に色々なことがある。それは芸能人であろうが一般人であろうがみんな一緒で、良いことも悪いこともたくさん経験しながら人は年齢を重ねていく。時には悔しくて悲しくて泣きたくなるようなこともあれば、笑顔が溢れてしまうほど幸せな瞬間もあって、そういうものを一つひとつ掬い上げて自分の中で処理をしてわたしたちは生きている。

わたしが優斗くんに会っていなかった期間の中で、優斗くんもHiHi Jetsの他のメンバーもそれぞれ色々な場所で働いて色々な人と話をして自分の気持ちの方向性を定めながら一生懸命仕事をしてきたのだろう。

HiHi Jetsのコンサートはあくまで"現実"であり、見ていると彼らが仕事として提供してくれているエンターテイメントのひとつだという感覚になることが多い。あの空間を丸ごと愛してるし好きで好きでたまらなくて全力で声を出して楽しんでるけど良い意味で夢に酔っているような感覚はなくて、それが心地いい。

優斗くんは恋だけど、すごくすごく恋だけど、わたしは仕事をしている優斗くんが好きなんだなと思う。

なかでもやっぱりコンサートの優斗くんはわたしにとってあまりにも特別。

幸せにしてくれてありがとう。笑わせてくれてありがとう。近くにいるのに届かなくて、たしかにそこに実在しているのに遠い人で、それが切なくてたまらないけどそういう距離感でいられるからこそ、わたしは優斗くんが好きなんです。

 

はあ本当にばかみたいに優斗くんのことが好きだな。ばかすぎるよ。なんでこんなに好きなんだろう。笑っちゃうよね。笑っちゃうよ。でも、やっぱり恋なんだよね。恋だけど好きなアイドルなんだよね。ジャニーズの優斗くんに出会えてよかったと心から思います。

 

優斗くんが1クールジャ終われない!TVerお気に入り登録してくださいってめちゃめちゃ言っていたので、まだしてない方はどうか登録をお願いいたします。いいねとかあとで見るとか押せるものは押そう。たくさん見よう。もうチャンスは取りこぼしたくないからできることはしてあげたい。

 

tver.jp

 

純情ウォーアイニーもYouTubeでたくさん見て聴こうと思う。少しでも何かが先に繋がるように、優斗くんがずっとずっとキラキラアイドルでいられるように、頑張りたい。

 

youtu.be

 

今日も今日とてやっぱりわたしは優斗くんのことが大好きで、好きすぎて、ちょっと泣きそうになる。

最後に、わたしが最近優斗くんを思って聴いている曲を貼ってとりあえずこのブログを締めたい。

 

若者たち

若者たち

  • ズーカラデル
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

"僕ら大人になってしまっても

何ひとつ変わりはしないのさ

ここで見つけたあなたの全てを

愛しく思う ずるいところも"

 

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"愛とか恋とかじゃなくて

飛ばされた帽子を追いかけながら

げらげら笑うふたりでいよう

ふたりでいよう"

 

宮城最高に楽しかった!次は有明で!