君は恋だけど、ステージで「アイドル」として輝く君が好き
瞳に吸い込まれるのは何でだろう。出会った日からずっと常識を覆されてる。優斗くんが"実在してる"。その事実をコンサートで確認するたびに理解が追いつかなくなる。
本当に本当に本当に一定の距離感のある、あまり身近じゃないアイドルでよかった。地元が一緒の同い年とかじゃなくて本当によかった。もしそうだったらそれはそれで別のベクトルで好きになっていたと思うけど、確実に今のような気持ちで優斗くんのことを好きになることはできなかっただろう。
2020年11月15日。わたしが優斗くんのことを好きになった日。あまりにも青天の霹靂で、HiHi Jetsどころか関東のジャニーズJr.にまったく興味がなかったわたしが、本当に突然何の前触れもなく優斗くんに落ちた。
あの日から2年と7ヶ月ほどの月日が経ち、わたしもずいぶん大人になった気がする。でも、優斗くんを見た時の心拍数の上がり方や恋してるみたいに好きだと思う気持ちは何一つ変わっていない。怖いほどに。
HiHi Jetsのコンサートでは去年のスプパラぶりの宮城。去年に引き続き今年もジャニワは中止公演を引いてしまったし少年たちは10月の頭に一度行ったのみだったわたしは、優斗くんに会うのは8ヶ月以上ぶりだった。
緊張して、どうしたらいいかわからなくて、行きの新幹線の中からもうドキドキして、友達に「はるちゃんって髙橋優斗のときだけやっぱりなんか違うね」って言われてた。わたしもそう思う。
他にも好きなアイドルはいるけど、優斗くんだけ何かが違う。これまで好きになったアイドル全員並べてもかなわない何かが優斗くんにはある。それぐらい優斗くんはわたしを狂わせる存在なのだ。
なんで？と聞かれてもそんなのわたしが聞きたいし、これからもずっとこうなんだと思う。
コンサート中の優斗くんはやっぱり顔がかっこよくてスタイルが良くて笑顔が可愛くてダンスもローラーも頑張っててどんな衣装も似合って面白くてうるさくてはふのことが好きでずっと愛おしかった。優斗くんがローラースケートをしてるところが好き。かっこよく踊ってるところが好き。可愛い笑顔でちょけてるところが好き。1人少年たちコントしだすところもわけわかんなくて好きだし、会場を盛り上げるためにはふのこと煽り出すところも好き。
もちろん全員は無理だけど目に入ったはふとしっかり目を合わせて楽しそうに歌って踊ってずっと全力でコンサートを作り上げてる優斗くんは、わたしにとってずっとずっとスーパーヒーローだ。そして、あの瞳にいつも吸い込まれてしまう。優斗くんの目を見ていると本当に言葉で言い表せないような引力を感じて時が止まってしまう。帰って来れなくなる。本当に何でだろうか。こんな風になるの優斗くんだけだよ。
この気持ちばかりは、他の言葉で言い表しようがない。間違いなく恋。こんなに狂わされて、優斗くんのことしか考えられなくなって、心臓の動悸が止まらなくて。会えないと苦しくてしにそうになるし、好きすぎて泣きたくなるし、いつだって幸せでいてほしいと願ってる。でも、ちょっと楽しくなって浮かれて「うぇ〜い」とか言ってる優斗くんを見たら「ほんとになんなの？？？好きなんだけど？！？！？！」ってなぜか一周回って怒ってることもある。何この感情。恋でしかないよ。
だけど、ステージに立ってキラキラ輝いて「アイドル」をしている優斗くんを見るとわたしはこの先もずっとずっとずっとずっとアイドルの優斗くんを見ていたいと思う。この感情って恋か恋に限りなく近いものだなとはずっと思ってるけど、わたしはステージに立っている優斗くんの姿を見ているのが何よりも好き。
今回のツアーでHiHi Jetsは何だか少し大人になったなって思った。上手く言えないけど、これまでとは少し違う気がした。
生きていると本当に色々なことがある。それは芸能人であろうが一般人であろうがみんな一緒で、良いことも悪いこともたくさん経験しながら人は年齢を重ねていく。時には悔しくて悲しくて泣きたくなるようなこともあれば、笑顔が溢れてしまうほど幸せな瞬間もあって、そういうものを一つひとつ掬い上げて自分の中で処理をしてわたしたちは生きている。
わたしが優斗くんに会っていなかった期間の中で、優斗くんもHiHi Jetsの他のメンバーもそれぞれ色々な場所で働いて色々な人と話をして自分の気持ちの方向性を定めながら一生懸命仕事をしてきたのだろう。
HiHi Jetsのコンサートはあくまで"現実"であり、見ていると彼らが仕事として提供してくれているエンターテイメントのひとつだという感覚になることが多い。あの空間を丸ごと愛してるし好きで好きでたまらなくて全力で声を出して楽しんでるけど良い意味で夢に酔っているような感覚はなくて、それが心地いい。
優斗くんは恋だけど、すごくすごく恋だけど、わたしは仕事をしている優斗くんが好きなんだなと思う。
なかでもやっぱりコンサートの優斗くんはわたしにとってあまりにも特別。
幸せにしてくれてありがとう。笑わせてくれてありがとう。近くにいるのに届かなくて、たしかにそこに実在しているのに遠い人で、それが切なくてたまらないけどそういう距離感でいられるからこそ、わたしは優斗くんが好きなんです。
はあ本当にばかみたいに優斗くんのことが好きだな。ばかすぎるよ。なんでこんなに好きなんだろう。笑っちゃうよね。笑っちゃうよ。でも、やっぱり恋なんだよね。恋だけど好きなアイドルなんだよね。ジャニーズの優斗くんに出会えてよかったと心から思います。
優斗くんが１クールジャ終われない！TVerお気に入り登録してくださいってめちゃめちゃ言っていたので、まだしてない方はどうか登録をお願いいたします。いいねとかあとで見るとか押せるものは押そう。たくさん見よう。もうチャンスは取りこぼしたくないからできることはしてあげたい。
純情ウォーアイニーもYouTubeでたくさん見て聴こうと思う。少しでも何かが先に繋がるように、優斗くんがずっとずっとキラキラアイドルでいられるように、頑張りたい。
今日も今日とてやっぱりわたしは優斗くんのことが大好きで、好きすぎて、ちょっと泣きそうになる。
最後に、わたしが最近優斗くんを思って聴いている曲を貼ってとりあえずこのブログを締めたい。
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"僕ら大人になってしまっても
何ひとつ変わりはしないのさ
ここで見つけたあなたの全てを
愛しく思う ずるいところも"
"愛とか恋とかじゃなくて
飛ばされた帽子を追いかけながら
げらげら笑うふたりでいよう
ふたりでいよう"
宮城最高に楽しかった！次は有明で！
下手な恋も純情ハレルヤ！
髙橋優斗くん、23歳のお誕生日おめでとう！！！！！
時のながれは早いもので、今日はわたしが優斗担になってから丸2年になる日でもあります。たかが2年、されど2年。自分が優斗担3年生なんて普通に信じられない。気づけば、上京してからほとんどの時間優斗担でいることになっています（2019年に上京しました）。
22歳の優斗くんも、楽しい時間をたくさんつくってくれました。年始のジャニーズアイランド（コロナで中止になって私はいけなかったけど）、初の地方公演もあったCRUSH THE FRONTLINE、初めての5人でのドラマ「全力クリーナーズ」、夏の恒例となりつつあるSummer Paradise（これもいろいろあったけど）、コロナ後初の開催となったサマステのサポーター、激ヤバドラマ「純愛ディソナンス」、念願のベイスターズの始球式、新橋演舞場と御園座での長期公演となった少年たち……。
コンサートや舞台、ドラマ、バラエティとより一層様々なところで優斗くんの姿を見ることができた1年だったなと思います。それでもやっぱり新型コロナウイルスに大事な場面で邪魔をされてしまい苦しむこともありました。でも、HiHi Jetsはいつだってピンチをチャンスに変えるパワーを持っているから、安心して応援することができたし、ずっと楽しかったよ。
22歳の優斗くんで特に印象に残っているのはやっぱり、CRUSH THE FRONTLINE 仙台公演とコロナ明けのSummer Paradise、ベイスターズの始球式かなあ。
CRUSH THE FRONTLINE 仙台公演は、はじめてのセキスイハイムスーパーアリーナでのコンサートということで、優斗くん本人も（HiHi Jetsのみんなも）特にテンションが高かったし、わたしもHiHi担の仲良しと初の地方遠征で写真もいっぱい撮って、行きの車も帰りの車も楽しくて（友達が運転してくれた）、牛タンも食べてずんだシェイクも飲んで、ずっと楽しかった！セキスイハイムスーパーアリーナで歌う優斗くんはきらきらしててとにかくかっこよくてくらくらして泣きそうなぐらい眩しかったよ。
去年の五騎当千では足を骨折して、3月のぴあアリでのコンサートではスマホをぶっ壊したけど、仙台ではみんなに支えてもらったおかげか何も壊さなかったな。よかった！！！！
楽しい思い出が本当にたくさんあって、またHiHi Jetsのコンサートで遠征したいなって超超思ったよ！！
Summer Paradiseは、もともとは前半1公演のチケットしか持っていなかったので絶望していたんだけど、友達がチケットを譲ってくれてどうにか優斗くんのコロナ明けの公演にも入ることができました。優斗くんのいない公演は寂しくて仕方なくて、MCで優斗くんを感じてやっとちょっと元気が出て（笑）、優斗くん復活後の公演で久々に優斗くんが元気に歌って踊っている姿を見たとき、あーーーわたしってこの人のことこんなに好きだったんだ！！！！！！って改めて気づかされました。
優斗くんがいないとこんなにわたしはだめになるなんて、知らなかったなあ。それに気づけたのはこの夏の大きな収穫だったかもしれない。でも何より、わたしのためにチケットを譲ってくれたお友達に心から感謝だし、コロナというどうしようもない状況のなかで優斗くんのいない公演を作り上げたHiHi Jetsとスタッフさん、病み上がりからステージに立ってくれた優斗くんにも心から拍手したいです。ありがとう。
そしてやっぱり、始球式。
優斗くんがずっとやりたいと言っていたお仕事に立ち会えてすごく嬉しかったです。横浜市役所？かどこかのテレワークブースで打ち合わせして早く退勤させてもらってハマスタかけこんだ！！！あいかわらず限界オタクすぎる。
優斗くんがずっとキラキラしてて楽しそうにしてて本当に嬉しかったし、好きな人が夢を叶える瞬間ってこんなに幸せな気持ちになれるんだー！！！！って実感して本当にずっと幸せだった。試合もすごくおもしろかった！！
ベイスターズのYoutubeでもたくさん取り上げてもらえてうれしかったな…。
なんだかわたしの思い出語りみたいになってきてしまった（笑）。
わたしも優斗担としてなんだかんだで2年過ごしてきて、優斗くんの好きなものとか嫌いなものとか性格とかほんの少しだけわかるようになってきた気がします。
その過程のなかで、未だに関東ジュニアの文化に慣れないことも多くて今年はいろいろと自分の気持ちを整理する場面も多かったです。
それでも、やっぱりわたしなりに22歳の優斗くんのことが大好きだったし、今も大好き。難しいなーと思うことがあっても、現場で優斗くんの顔を見れば余計なことは全部吹き飛んで行ってしまって「大好き！！！！！！！！！！」だけが残るんだから不思議です。なんかまさに、「下手な恋も純情ハレルヤ！」って感じの1年でした。
23歳の優斗くんのことも、わたしらしくマイペースに、大好きな友達と一緒に応援していきたいな！優斗くんもHiHi Jetsもいつも仲良くしてくれるみんなも本当にありがとう！大好きです！
今日が優斗くんにとって最高の一日になりますように。
2022.11.15 はるん
髙橋優斗くんのいない2022年夏
なぜか他人事みたいに思ってた。自担のいないコンサートが開催されること。
ジャニーズからのお知らせが出たのは7/29で、中止よりは全然良いけど、これからは自担のいないコンサートも覚悟しなきゃいけないのかって思ってた。その次の日だった、自担の髙橋優斗くんが新型コロナウイルスに感染したというお知らせが出たのは。
優斗くんのいないHiHi Jets。4人でコンサートを開催することが正式に発表されて、混乱状態。わたしは全公演中止になってしまったグループのこともすっごく大好きだから、こうやって開催させてもらえること自体をありがたいと思わなきゃいけないって頭では何度も自分に言い聞かせたけど、なかなか冷静に現状を受け入れられない自分がいて。
いくら俺たちにまかせろ！って言ってくれても、どうしたらいいかわからなかった。どうしたらいいかわからないまま、自分の入る公演はすぐそこまで近づいていた。大好きな猪狩担の友達と入る予定だったから、行かないっていう選択肢はなかったけど、怖かった。
それでも、大好きな友達と大好きなHiHi Jetsを見たかったし、優斗くんのいない公演でも優斗くんのメンバーカラーである白いペンライトを光らせて、優斗くんの存在を示す景色の一部になりたかった。
そうこうしているうちに幕は開けて。前半は正直本当に辛かった。わたしはこんなにも優斗くんが大好きなんだってこと、幕が開けてから初めて気づいたよ（笑）4人のステージでもぽっかりと優斗くんの立ち位置が空いていて、優斗くんのパートを代わりに誰かが歌っている。涼くんがちょこちょこ歌い忘れて入りが遅くなってたんだけど、そうだよねそこ優斗くんのパートだもんね…と思って切なくなった。
どこで誰が何を歌っていても優斗くんの顔が浮かぶ。瑞稀くんのソロコーナーが本当にだめで、名脇役では「どこにいても何をしていたとしても君のことばかり思い出しておとなしく苦しんでいるよ」Prince Princessでは「ボロボロになってもダメダメになっても立ち直れる君はPrine Princess」で優斗くんのことばかり思い出した。
トドメはOne Love。「百年先も愛を誓うよ 君は僕の全てさ」「どんな君も どんな僕でも ひとつひとつが愛しい 君がいれば何もいらない きっと幸せにするから」
「君は僕の全てさ」なのにその『君』がいないよ！！！！！と思って泣いた。コンサート中に切なくなって涙が出てきたのは本当に初めてだった（笑）久々にコンサートで泣いた（笑）
こんな感じで前半戦はわかりやすく苦しみを隠しきれてなかったんだけど、そんなわたしが一気に元気を取り戻したのは、MCタイムだった。
【HiHi Jets サマパラ 8/3昼】
— はるん👶🏻🍼 (@ZENSHIN__) 2022年8月3日
MC 優斗くんからの手紙
Summer Paradiseにご来場のみなさん、こんにちは。(夜)こんばんは。髙橋優斗です。新型コロナウイルスに感染したため、ご来場頂いたみなさんに多大なるご迷惑をおかけし申し訳ございません。復帰後はさらに精力的に活動しHiHi Jetsを→
【HiHi Jets サマパラ 8/3昼】
— はるん👶🏻🍼 (@ZENSHIN__) 2022年8月3日
MC 優斗くんの手紙の話
「こんにちは。(夜)こんばんは」っていうのは何なのか？
猪狩「昼読んでも夜読んでもいいようにっていうあいつなりの配慮」
優斗くんの手紙は猪狩くんに送られてくることになってて、毎日(1日1回)でいいよって言ったけど2つ送られてきて
【HiHi Jets サマパラ 8/3昼】
— はるん👶🏻🍼 (@ZENSHIN__) 2022年8月3日
MC 優斗くんの手紙2
猪狩くんは「そのペース大丈夫？」って言ったけど優斗くんは「行ける！行けます！」「話が浮かんできてしょうがない！」とのこと。（笑）優斗くんめちゃくちゃ元気だそうです！！！！！よかった！！！！
メンバーが優斗くんからの手紙をもらってきてくれて、MC中に読み上げてくれた。不思議だよね、そこにいないのにいるみたいで。最初は優斗くんがやたらとまじめで固いメッセージを伝えてくるな～って思ったんだけど、上のツイートをツリーで見てもらったらわかるように、だんだんバラエティの台本みたいにト書きをいれてメンバーに指示を出し始めて（笑）瑞稀くんにここでバック転してって無茶振りしたり、作間くんに面白い話をしてって言ったり。瑞稀くんが「あいつ戻ってきたら許さねえからな！！」みたいなこと言ってて笑っちゃった（笑）
いろいろやらされたあとに、猪狩くんがこの手紙は猪狩くんのところに送られてくることになってるって教えてくれて、1日1通でいいよって言ったのに昼夜公演用で2通送ってきてくれたから「そのペースで大丈夫？」って聞いたら「行ける！」「話が浮かんで来てしょうがない！」って言ってたみたいで（笑）なんだかその話を聞いて、すっごく安心したんだよね。優斗くん、元気なんだーーーって思うと、それだけですごく力が湧いてきた。結局のところ、わたしを苦しめるのもわたしを元気にするのも、髙橋優斗くんなのである。
でも、こうやってわたしが元気になれたのは、HiHi Jetsが演出にこういうコーナーを組み込んでくれたおかげ。ほかにも病み上がりなメンバーはいるのにいろいろ動いてくれて本当にありがとう。
バクステに来るときのムービングステージにもありとあらゆるところにスプパラの優斗くんのうちわを大量に貼り付けてくれていて、優斗くんの存在を大事にしてくれているのがすごくうれしかった。大切にされていて泣きそうになっちゃった。本当に本当に不思議。
後半はもう本当に元気で、白いペンライトをともし続ける景色としての責務を担おうと思ってめちゃくちゃペンライトを振った。（もちろん人に迷惑はかけない範囲で）
あと、個人的に作間くんのソロの「また今日と同じ明日が来る」が刺さりすぎてやばかった。以前披露したときよりも圧倒的に大人になって、色気を身に着けた作間くんの「また今日と同じ明日が来る」、やばい。ダンスが綺麗で歌もうまくて本当に美しかった。美しいという言葉があんなに似合う人はいないよね。
そやみの「ENTERTAINER」も生で観れてうれしかった。あのふたりの作る世界観が大好き。すごくかっこよかった。はしさくの「キッス～帰り道のラブソング～」はふたりの声が合いすぎていてただただ感動した。HiHi Jetsみんなどんどんどんどん歌が上手くなっていくから、そういうところ本当にすごいと思ってる。ただ、「どんな君もどんな時も受け止めるから」「もしも心が傷ついて涙こぼれる時は世界中を敵にしても君を守るよ」は、優斗くんの顔を思い浮かべながら聞いてた（笑）
2022年ver.のYes!もみんなの色気がすごくてかっこよすぎたなー－－。ド新規なのでこれまでのYes!は生で観たことなくて初見だったんだけど、映像でみてたものよりもはるかに大人で色気がすごかった。すごくよかった。
そういえば後出しだけど、涼くんのソロは「僕の恋愛事情と台所事情」がすごくよくて、やっぱり橋本涼さんにはスタンドマイクが似合うなと。涼くんの歌声が好きなんだよね。猪狩くんはローラータイムでじっくり猪狩くんのローラーを見れたのがうれしかったし、猪狩くんのソロのラップはいつ見てもしびれる。
色々と切なくなる場面もあったけど、結局こうやってHiHi Jetsの届けてくれるエンターテイメントにすっかり魅了されてしまった。何より、2日間という短期間でこのステージを作り上げてくれたことがすごい。少年隊さんとかの時代はよくあったことみたいで～って猪狩くんが話してたけど、いくらかつてよくあったことだとしても簡単にできることじゃない。
わたし自身、ちょうど昨日までの2日間でコロナの影響でめちゃくちゃめちゃくちゃ仕事が忙しくなり（今日は本当に無理やり休みを取ったみたいなものだった）、優斗くんが出れなくなったのも誰も悪くない…わたしの仕事が忙しすぎるのも誰も悪くない…って言い聞かせながら仕事してたから、HiHi Jetsが頑張ってると思ったら自分も頑張れたのもあるし、自分とHiHi Jetsの状況をついつい重ねてしまって、よけいに頑張ってくれてありがとう！って思っちゃった（笑）
あとやっぱり、HiHi Jetsのコンサートには友達と行くのがすごく楽しいから…大大大好きな猪狩担のお友達と一緒に行って、猪狩くんを見て終始幸せそうな顔をしてるのを隣で見れて嬉しかった。一緒に瑞稀くんかわいい！涼くんかっこよすぎ！いがさくかわいい！とか言えるのも楽しかった。HiHi Jetsを応援する楽しさは、ただHiHi Jetsを見てかっこいいー！大好きー！って思うところだけにあるんじゃなくて、友達と一緒だからこそ楽しいみたいなところがすごくある。大好きな友達と大好きなHiHi Jetsのエンターテイメントを一緒に浴びることが楽しい。
ひとつだけリクエスト。猪狩くん！！！わたしの友達はおでこを出してる猪狩君が好きなので、もっともっと前髪を上げてあげてください！！！！！！ずっとおでこって言ってるんだよ！！！（笑）
優斗くんは、思っていたよりも元気みたいで安心したけど、とにかく今は安静にゆっくり休んでください。わたしは今日のチケットしか持ってなくて最初は絶望していたんだけど、本当にありがたいことに仲良しのお友達がわたしが優斗くんに会えなくなるからってチケットを譲ってくれて、後半日程もお邪魔します。でも、わたしは本当に本当に友達に恵まれていたからこそのことなのでそうじゃない人の方が大半だと思う。すべての人が幸せになることはもちろん難しいだろうけど、少しでも多くの優斗担が夏の優斗くんに会えることを祈っています。
優斗くんのこと、本当に本当に大好きだよ。やっぱりわたしはあなたがいないとだめです！！優斗くんの代わりになる人はいなかったです。わたしは自分で思っていたよりもずっとずっと優斗くんのことが大好きだったことがすごくよくわかりました。
HiHi Jetsのみんなも、緊急事態のなか最高のステージを作り上げてくれて本当に本当にありがとう。どうか体調に気を付けて、休める時はゆっくり休んでください。ありがとうね。
まだサマパラははじまったばかり。これからの公演はこれ以上誰も欠けることなく、無事に完走できますように。HiHi Jetsが大好きです！！！！
HiHi Jetsに完敗した2022年春
圧倒されるとはこういうことか、とHiHi Jetsのコンサートに行くたびに思う。最高にカッコよくてクールで可愛くておちゃめで面白くて、自分たちのエンターテイメントで観客みんなを幸せにする！！という強い覚悟と自信と熱意に溢れたパフォーマンスは、いつだって見ていて気持ちが良い。オリジナリティに溢れているのにその土台にはしっかりと"ジャニーズ"がある。そんな彼らの持つ魅力が、Spring Paradise「CRUSH THE FRONTLINE」では大放出されていた。
そんなSpring Paradiseのことをセトリを追いながら真面目に語ろうとか、これを機にHiHi Jetsの魅力を5選ぐらいでまとめてブログを書こうとか、ついさっきまで思っていたのだけど、冒頭の文章を書いた瞬間、なんだか一気に力が抜けてしまった。
この気持ちを、どう言い表せばいいのかわたしにはわからない。
言語化することが大切で、伝えようとすることが大切。それは十分にわかっているつもりなのだけど、なんだか今日はもうだめだ。
完敗！！！！！
色々考えた結果、これしか出てこなかった。
今日も今日とて完敗です！！！！！
あーーーHiHi Jetsって何てかっこいいんだろう！！！！！！
なんであんなにカッコイイのにあんなにかわいくて面白いんだろう！！！！
自分たちでゼロから作り出せる人たちなのに、ジャニーズの伝統もしっかりと大事にするあくまで「ジャニーズ」を大切にしているその姿勢がどこまでも好き！！！！！
てか、横浜ってだけでテンション爆上がりしてる優斗くん世界一かわいい！！！！！！！！！
まじでなんなの！？！？！？！？！？！？好き！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
結論、これだった。
わたしはどうやらとんでもないアイドルを好きになってしまったようだ。
HiHi Jetsは突然予想外のパフォーマンスを取り入れてきてオタクのこと驚かすし、オタクにすぐだる絡みしにいって予想外に煽ってくるし笑わせてくるし、もう本当にいつもいつもわけわかんない感情になる。でもその"予想外”がいつもこちらの想定していた最高を超えてくるから、結局HiHi Jetsに転がされて、あーーーーーーーーーー好きだーーーーーーーーとしか言えなくなるのである。本当にやめてほしい。
オタクの反応見てにやにや楽しそうに笑ってるかと思えば、突然バチっと決めてゴリゴリ踊りはじめたり、こちらの心を一気に掴んでくるような激エモ挨拶放り込んできたかと思えば、アンコールでまたコントみたいなこと始まったり。こちらは情緒不安定ですよみなさん。
HiHi Jetsのライブ最高すぎてアドレナリンが出すぎた結果、ライブのことしっかり記憶しようという意識が高まってかなりがっつり今回色々記憶あるし（一部最高すぎて飛んでる部分もある）、活動的になりすぎて終わった瞬間スマホを思いっきり落としてスマホが壊れて操作できなくなった。ちなみに五騎当千の時は左足を骨折した。
もうどうなってんだまじで。
だってさ！！！！！！！
春にWISHって何？？？？？？？？？？？
WISHってクリスマスソングじゃないの？？？？？？？？
愛の歌が流れる季節って冬じゃないの？？？？？？？？
一ミリも予想してなかったよ！！！！！！！！！！！！
もうWISHから記憶がない。わけがわからん。優斗くんが「恋は届かない時を経験するうちに 強くなってゆくものだね 切ない胸さえ」「君に似合いの男になるまでこの僕に 振り向いてはくれないみたい 手厳しい君さ」ってソロで歌ってて気が狂うかと思った。というか狂った。すでに手遅れ。君に似合いの女になるまでこの私に振り向いてはくれないみたい…って常に思ってるのは私なのに………なんかまた負けた。なんでWISH？？？？負けた。一緒に入った友達が優斗くんがお客さんの反応見てしてやったりって顔してたよってあとで教えてくれて、はあほんと見事に負けました悔しいです好きです、としかもう言えなかった。
何を見せられたんだろう？？？？？もう無理だよ。
しかも途中からハイハイ4人出てきて5人そろってさ。そんなの好きに決まってるじゃんね？？？？？？？？？なんなの？？？？？？？？？？
あとまたしても＄10を見ることができて、あー好きなのバレてんだなあって思ったし、STEP BY STEPは良い曲すぎるし、Fight Backはカッコ良すぎて曲始まった瞬間以外ガチで何も覚えてないし、なんかもうだめだった。蛍光に光り輝くHiHi Jetsがいた気もするけどもう覚えてない。Let it beもかっこよかった。ソロ曲全員良すぎた。猪狩くんのラップは刺さるわ、作間くんのダンスには相変わらず魅了されるわ、ブランコの瑞稀くん可愛いわ、橋本涼さんはセクシーに磨きがかかってるわで、こちらは情緒不安定ですよみなさん（2回目）。
しかも？？？？後半は？？？？？
ジャニーズ20曲メドレー？？？？？？？？
最高すぎて記憶ないけど、メンステセンターでリアデラを踊る優斗くんはTHE・ジャニーズ代表という感じがして超かっこよかったし、ゆとみのkoi-wazuraiが可愛すぎてやっぱりわたしはゆとみが好きだなって思った。Vanillaのさくみじゅは美しかったし、Lady ダイヤモンドのそやゆとは可愛いし。初心LOVEは再現度高くてしんじゃった。それからあれですよ、君の彼氏になりたい。
「大好き」
髙橋優斗さんに大好きって言われて拒否できる女はこの世にいるんか？？？？？？？？？？？？？
いねえよなあ？？？？？？？？？？？？？？？？？
思わず昨年流行った東リベをここで引っ張り出してしまった。初心LOVEからの君の彼氏になりたい、世界観の差激しすぎてしぬかと思った。
東京ドライブの涼くんのギターはかっこよすぎたし、はしみずで歌って猪狩くんがセンターで踊ってる恋涙は美しかったし、はしみずそやの仮面舞踏会はかっこよすぎて、そしてあまりにも最高にジャニーズを感じて、忘れられない。ゆとさくのPARAPARAチャーハンもおもろかわいかったし、Dear WOMANの大サビ歌う髙橋優斗さん最強すぎたし、嵐のA・RA・SHIは似合いすぎてて意味わかんなかった。
感想書ききれないから割愛してる曲もあるけど、ジャニーズ20曲メドレーほんとにわけわかんなかった。良すぎて。そのあと突然何も言わずに新曲「JET」を挟んでくるものずるい。新衣装もいっぱいでかっこよかった。あとやっぱり、マントを背負う髙橋優斗さんは最高にかっこよかった。
HiHi JetsのHiHi Jetsもラストの駆けるもアンコールのぶつかっちゃうよからのZENSHINも、最高にHiHi Jetsを感じつつもエモくて楽しくてかっこよくてもういろんな感情で終始かき乱されてた。もうわけわかんないけど、わけわかんなくなるぐらい好きだと思った。彼らが届けてくれる熱量を全力で受け止めたいし、着いていきたい、愛したいと心から思った。
3/18初日の挨拶では、優斗くんが「HiHi Jetsのコンサートして、夜にもらった映像を見てると泣いちゃう」「たまにYoutubeでも夜に見てるとうるってくる」と伝えてくれたうえで、「いちファンとしてハイハイはもっと大きなグループになれると思う」「いちメンバーとしてデビューして見たことのない世界に飛び込みたい」と伝えてくれて、それが本当に嬉しかった。
そして、優斗くんだけではなく全員が、HiHi Jetsが大好きな気持ちと、もっともっとこの5人で先に進みたいという強い気持ちを持っているのが強く伝わってきて。じーんときた。
わたしにできることは何だろう！？！？！？！ってその瞬間からひたすら考えたけど、やっぱりHiHi Jetsのライブを見て感じた等身大の感想を、溢れる熱量を、きちんと放つことが大事なんじゃないかなと思った。だからブログを書いている。当初の計画とは恐ろしく違う文章になってしまったけど。
ジャニーズエンターテイメントへの愛とリスペクト、そこにオリジナリティがしっかり足された今回のライブ。猪狩くんがジャニイズムを意識したと言っていたけど本当にそうで、ジャニーズが好きな私はそのルーツをきちんと愛して意識してこのタイミングで放ってくれることが本当に嬉しくて最高だと思った。
「王道」という言葉に定義はなくて、王道にもいろいろな見せ方がある。「ジャニーズの王道」が何かと問われると、長年ジャニオタをしているわたしにもそれはわからないし、各ジャニーズタレントがそれをさらりと答えられるのかどうかもわからない。
でも、猪狩くんがソロ曲「Sparking gang」で歌っていた「ルーツを辿れば俺らが王道」という歌詞がわたしはすごく印象的で、HiHi Jetsが背負っているもの、ローラースケート、ジャニーさんと近い距離のグループだったこと、HiHi JETが社歌みたいになっていた頃のこと、まだ自分がHiHi担になる前から見ていたその世界が一気に頭の中を駆け巡って、うまくいえないけど、「ああ、HiHi Jetsってジャニーズなんだ、ジャニーズエンターテイメントを、そしてそれをHiHi Jetsにとって最高にピッタリな形に仕上げたものを届けてくれるアイドルなんだ」って改めて思った。
HiHi Jetsのつなげていくジャニーズの伝統とそれをふまえたうえでHiHi Jetsが作っていく王道が、わたしはすごく好きなんだと自覚した。
あーーーーーーーーーーーー好きだ。
優斗くんは「早くしないと今の僕たち見逃しますよ！」と言っていたけど、本当にそうだ。この人たちを今見逃しちゃいけない。今しか見れないものがあるし、今だから魅力的にうつるものもきっとあるだろうし、だけどこの今を超えたその先の世界でもっともっともっとこちらの予想を飛び越えてくるような最高を彼らが見せてくれることも予想できる。その先の世界に行きたいから、わたしはHiHi Jetsの今を全力で応援したい。そして何より、"今"、HiHi Jetsが見たい。
何だか本当にとんでもない人たちを好きになってしまったようで、とんでもないことになってんなと自分でも思う。こんなに狂わされてどうしたらいいのかなんだかもうよくわからない。でも、それすらも心地よい。
まだこんなにも好きになれるアイドルがいたのかと、驚かされることばかりだ。
そんなこんなで、Spring Paradise「CRUSH THE FRONTLINE」は本当に最高のコンサートだった。2022年の今このコンサートが見れてよかったし、2022年のHiHi Jetsは最高だと思った。まあこの最高が来年も再来年もずっと更新されていくんだろうなってことは、もうわかってるけど！覚悟してます！
今、見逃しちゃダメなアイドル。今、見ておくべきアイドル。それがHiHi Jetsだと、いちファンのわたしも自信を持って言える。迷っている人はみんなH・A・Fになるべきだと思う。それぐらいHiHi Jetsは最高のエンターテイメントを届けてくれるし、幸せにしてくれるグループだ。
あーーーーーーーーーー！！！！
本当にHiHi Jetsに出会えてよかった！！！！！
今日も大好き！！！！！！
完敗です！！！！！！！！！！！
宮城公演も無事開催されますように！！！！！！！！！！
髙橋優斗くんの尊敬しているところ7選！！！！！
髙橋優斗くんが大好きだーーー！！！！！！！
唐突にそう叫びたくなったので、久々にブログを書いてみることにした。右も左もわからないまま優斗担になってかれこれ1年2ヶ月ぐらい。まだまだわからないことはたくさんあるし、慣れないことばかり。
でも、日に日に好きは募る。
着実に大好きだ！って気持ちは膨らみ続けている。
なぜなのか？
一旦、真面目に考えてみることにした。
ということで、優斗くんの尊敬しているところを7つ挙げる。特に深い意味はないけど、ラッキーセブンと言うことで、7つ。早速だけど、スタート！！
1. 顔が良すぎる
言わずもがな顔が良い。わたしはまじでこの世に存在している男性のなかで一番優斗くんの顔が好きなのだけど、あまりにも顔が好きすぎてたまに「私は優斗くんのこと顔しか好きじゃないのかな…？」と不安になるレベルだ。
よくわからん元彼とかから連絡が来ても「髙橋優斗じゃないし…」って思うようになったし、しんどいなって思う対応をされたら「この人髙橋優斗じゃないのになんでこんなことが言えるんだろう…」って思うようになって、メンタルが保てるようになった。異常である。
たまに現場で見た優斗くんの顔を思い出すだけで動機がする。本当にどうかしてると思う。でも、本当にどうかさせるぐらい、まず顔が魅力的なのである。
凛々しい眉毛にくりっとした目、しゅっとした鼻筋、ハート型の口…。ドンピシャで全部好き。まずは、この顔でこの世に生を受けてくれてありがとう。優斗くんのお父様お母様も本当にありがとうございます。
で、ここの部分で何が尊敬ポイントか？っていうと、まずは芸能界に入ってくれてその顔の良さを生かしてくれたことをわたしは尊敬している。
事務所に入所した時の優斗くんがどこまで考えていたかはわからないけど、芸能界に入るということは、華やかなことばかりではない。行動に制約がかかるし休みが不規則になるし、なにより自分の個人情報が世の中に放たれる。それ相応の覚悟を持っていないとできない仕事で、しかも芸能界には顔の良い人がたくさんいる。
芸能活動をしていなかったらどこにいってもちやほやされるかもしれないのに、ある種顔が良いことは当たり前で、そこからどう自分を魅せるか、ブランディングしていくかが課題になっていく世界。そこで生きていくのはわたしには想像もつかないぐらい簡単ではないと思う。でも、そんな世界に飛び込んでくれたおかげで、わたしは優斗くんに出会えた。その顔を活かすお仕事について、それを継続してくれていることそのものをわたしは尊敬している。
2. 強すぎる存在感
なんだろう、上手く言えないけど「髙橋優斗がいるだけで全部うまくいく！！！」みたいな圧倒的な存在感をわたしは優斗くんに感じるんだよね。これは優斗担になる前からそう。8.8のときだって、優斗くんの「どーもーHiHi Jetsでーーーす！！！！！」にめっちゃパワーもらった。本当におもしろい。言葉では説明できないし、本人はそんなこと言われちゃプレッシャーだよ！って思うかもしれないけど、本当にそこにいてくれるだけでいい。ステージに立ってくれて、笑ってくれてるだけで、なんか余計なこと全部忘れられるし上手くいく気がする。
言葉で説明できることではないし、これまた本人がどこまで自覚しているかわからないけど、自分が持っているパワーを常に全力で出してくれていることはすごく伝わってくるので、その姿勢をわたしは尊敬したい。本当にありがとう。いつも勇気をもらってます。笑わせてもらってます。
3. 演技が上手い
これはガチです。（全部ガチだけど）好みもあるかもしれんが、演技派ジャニーズのオタクのわたしにとって、優斗くんの演技はガチで好きな演技だった。本当に尊敬してる。
優斗くんの演技をはじめてまともにみたのは野郎組かな。（標への道も見てたんだけど、当時は道枝くんとかに注力してたから記憶にない。それは本当にごめん）びっっっっっくりした！！！！！！！
え！？髙橋優斗くんって2015年にジャニーズJr.に入った子だよね！？！なんでこんなに自然な演技ができるの！？！？ってずっっっと言ってた（笑）。単純に一条がはまり役だったっていうのもあるだろうけど、その後にポイズンドーターホーリーマザーを見て只者じゃないって思ったんだよね。殺人犯っていうすごく難しい役を課されているのに、演技初心者のはずなのに、うつろな目であんなに繊細で怖い、心を失ったような演技ができることが信じられなかった。本当に怖かった。天才だと思った。
それからまあわたしは時を経てリモラブで優斗担になるわけだけど、リモラブの八木原くんは本当に全部がかわいくって！！！どんな役でも演じ分けられるし、憑依してしまうその姿に惚れました。
でも、ただの天才型とか憑依型とかそういうわけではなくて、役を作りこむために自分で考えたその役柄の設定ノートを作ったり、共演者さんとかスタッフさんにたっっくさん質問したりして、今の優斗くんがあるのだと知って、その仕事に対する積極的で一生懸命な姿勢や、人に聞くことができる力をより尊敬するようになりました。
ストイックにやりすぎて、作りこみすぎて、重たい役を演じるときにヘトヘトにならないかが心配だけど、そういういつでも一生懸命な優斗くんが好きです。
4. MCが上手い
これは本当にすごい！！！！！！これもまた何度も言うけど、わたしは今だにHiHi Jetsと美少年となにわ男子で出演したデコルの動画の優斗くんにめちゃめちゃ感銘を受けてて、あれがあったからこそ優斗担になったんじゃないかと思うほど（笑）。
もちろん、HiHi Jetsとか関東ジュニアのいろんな子がいる場面でMCをしている時の優斗くんもすごいんだけど、関東と関西ってコミュニケーションとかお笑いとかトークの形が本当に全然違ってコントロールするのがすごく難しいはずなのに、初登場で気合入りまくってるなにわ男子を上手くさばいてて本当に尊敬した（笑）。
MCってただ自分が話すのが上手いとか聞くのが上手いとかだけじゃ成り立たなくて、どれだけ場の空気を読んでうまくコントロールするかが大事だと思うんだけど、優斗くんはそういうところに長けているというか、そこに至るまですごくすごく頑張ってたくさん教えてもらって、その上でそういう力を自分でしっかりと身に着けてその立ち位置に立ってるんだなと思いました。わたしには圧倒的に足りない能力なのでこれはもう本気で尊敬してる！！！ラブ！！！！
5. 目上の方にもグイグイ行ける
優斗くんのあの独特な、人の懐にガンガン入っていける雰囲気ってなんなんだろう！？場合によっては図々しいと思われることもあるのかもしれないけど、しっかりと距離をつめたうえで、失礼なことをしたときはちゃんと謝って、礼儀を持って接しているからこそ先輩とか共演者さんとかいろんな人に好かれるんだろうなと思う。
わたしはずっと西畑担だったから、その目線としては、後輩と全く仲良くなかった大吾くんが初めてレベルで仲良くなった後輩が優斗くんだったので驚愕した。大阪と東京でほぼ会わんのに（笑）。大吾くんはグイグイ来てほしい人だから当時は大正解だったと思うし、壁がある人にもうまく接していけるコミュニケーションの上手い人なんだなと当時から思ってたけど、優斗担になってより一層思うようになった。優斗くんのコミュニケーションがわたしは大好きです！！！！
6. 近くにいそうでいない"リア恋"力
かれこれもうアイドル7年ぐらいやってるはずなのに、アリーナでコンサートまでやってんのに、なんであんなに近くにいそうな雰囲気漂ってんだろう！？といつも思います！！！オタクに記憶を作らせるのが本当にうまいよね。優斗くんと幼馴染のつもりで生きてる人とか付き合ってるつもりで生きてる人たくさんいるもんね。もちろんネタだけど。おもろいよね。
デートプランと言われれば具体的な地名をガンガンあげるし、遠距離恋愛の彼女と解散するときのシチュエーションと言われれば「ねえ何で泣いてんの？」から始めるし、なんかぜんぶ具体的なんだよね。あと妄想力も高い。たまに優斗くんが自ら虚妄を生み出してることある。
そういうところとか、「おまえさー！！！」とか「まっっじで！！！！」みたいなクラスの陽キャ男子が使ってそうな言葉づかいでガンガン話してるところがきっとリアルなんだよね。そういうリアルさをいつまでも出せるところ尊敬しています！ただたまにライターさんに恋愛相談してるんか！？と思う時はあるよ！リアルすぎて！（笑）
7. 圧倒的アイドル力
夢をしっかりとはっきりと口に出せる強さ。あざとかわいい顔もかっこいいキメ顔もさらっとできちゃう幅の広さ。オタクを恋に落とすファンサ力。うまくいえないけどオタクの心をかき乱すうまさ。そういうものを全部含めてアイドル力だと思っています。優斗くんはそれを全部持っていて本当にすごいなと思います。
発信の仕方が難しい時代ではあるけど、いろいろ考えてその時々に適切なふるまいをきちんとできるところも好きです。優斗くんの仕事との向き合い方、全部尊敬しているし、めちゃくちゃ強いように見えて結構繊細なところも好きだよ。強いところだけじゃなくて、弱いところも見せてくれていいんだよ！と思います！そもそもアイドルでいてくれていること自体尊敬してる！本当に難しい職業だと思うので。今日もアイドルでいてくれてありがとう！！！！！
おわりに
以上、優斗くんの尊敬しているところ7選でした！久々にブログ書いたけど、やっぱり優斗くんのことが世界一大好きだな。優斗くんが今日も元気に生きていてくれること、美味しいご飯食べてたくさん笑ってくれていることだけをわたしは望んでいます！アイドルの優斗くんが大好きだけど、ずっとアイドルでいなくてもいいよ！自分らしく生きてね！
PS. 野郎組がまじでたのしみです！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
野郎組Youtube久々に見たけど、正門くんは「恋の病と野郎組」の言い方もしっかり関西弁でかわいいな。LOVE。
五騎当千で9年ぶりの友達と再会した話
国立代々木競技場第一体育館。原宿駅で降りると、想像もしていなかったような場所にそれはあった。長くジャニーズのファンをしていて、一度も縁のなかったその会場。東京に住み始めて3年目で少し慣れてきたような気もしていたけど、あんなに都会のど真ん中にアリーナがあるなんて、わたしは全然知らなかった。
初めて足を踏み入れる会場にドキドキして入り口に向かうと「五騎当千」と書かれたチケットが発券されて。いざ中に入ると、想像していた以上に大きな会場。メインステージに垂れ下がる五色の布。流れ続けるHiHi Jetsの曲。会場に入った瞬間、視覚と聴覚をすべてHiHi Jetsで捉えられた。
アリーナでのコンサートに行くのは慣れているはずなのに、HiHi Jetsが立つというだけでこんなにも広く大きく感じるのか。そう思うとそれも新鮮で、初めてのことばかりでとてもドキドキした。わたしがこの会場に来れたのは友達が快くチケットを譲ってくれたからで、本来なら1公演も入ることができなかった。こんな大きな規模の会場をHiHi Jetsは埋めていて、埋めるどころか当たらなかった人がたくさんいて。そう思うとあまりにもすごくて、ありがたくて本当にゾクゾクした。
HiHi Jetsに出会ってから、わたしには良いことばかり起きる。優斗くんを好きになってから運が良くなって毎日が楽しくなったし、友達が増えたし、1年前では想像もしていなかったほどのたくさんのHiHi Jetsのファンのみなさんが仲良くしてくれていて。ただでさえ幸せなのに、HiHi Jetsのパフォーマンスはわたしをもっともっとすごい世界に連れていってくれるってわかってたから、始まる前から本当に嬉しくて楽しくてワクワクしていた。
「はるちゃんですか？」
開演直前15分前、チケットを譲ってくれた友達の友達と座席で雑談していたとき、それは起こった。
「昔、関ジャニ∞の無料イベントで隣の席だったと思うんですけど‥」
友達の友達としてたまたま出会った作間担の女の子。歳近いから仲良くなれると思う！と言われていた女の子が、9年前に関ジャニ∞のすごはちというイベントで隣の席になって、仲良くなった子だった。雰囲気が変わっていて全然気づかなかった。
当時わたしは高1で、その子も高2。わたしがその後わりとすぐに関ジュ担になってしまったこともあり、疎遠になっていて。たまに元気かな？と思ったりしていたのだけど、まさかのHiHi Jetsのライブで再会したのだ。
「そうです！！え！！もしかして？！？！」
めちゃくちゃびっくりして、開演15分前なのに全然優斗くんのことが考えられなくなってしまった。
LINEを交換してみると、変わらずその子はわたしの友達リストにいて。9年以上も経っているのに、お互い変わらずオタクをやってることもジュニア担になっていることも衝撃だったし、わたしは関西出身でその子も地方出身なのに、原宿のど真ん中のアリーナで再会していることも、偶然にしてはあまりにもできすぎた話だった。
「似てるなーって思ってたんだよね！！ 元安田担って聞いて絶対そうだって思って！！」
そこからわたしたちはすぐに打ち解けて、昔話していた頃と同じように話して。これまでのことをいろいろ話していると、開演時間を迎えた。隣にその子がいるのは、ずっと不思議な感覚だった。
関ジャニ∞の無料イベントが行われたのはたった1日。たった1回で、CD購入特典で当たった人だけ。しかも京セラドーム。今回の五騎当千にその子と私が入っていたのもたった1回の11/21昼公演。こんな風にまた出会って隣の席になるなんて、どんな確率？ これもまたHiHi Jetsが繋いでくれた縁だと思うと、すごく嬉しくなった。
終わってからも、これまでのことをいろいろ話して、会場の外でたくさん写真を撮った。
こんな偶然あるんだ、と今でも少し震えている。
また絶対会おうね！東京来る時連絡してね！と話しているので、この子とはこれからも会うと思う。HiHi Jetsが繋いでくれた縁を大切にしたいし、HiHi Jetsのみんなには心からありがとうと言いたい。
こんな奇跡みたいなことがあったこと、どこかでHiHi Jetsに伝わるといいな。（この友達はすでにらじらーに投稿したらしい。笑）
五騎当千、行けてよかった。大好きだった友達にまた出会えてよかった。チケットを譲ってくれてこの子にまた出会うきっかけをくれた友達も本当に本当にありがとう！感謝してもしきれないです！
オタクをしていると本当に何があるかわからない。もしかしたらこれからも隣の席の人が偶然昔馴染みの友達なことがあるかもしれない。
また、HiHi Jetsを好きになれてよかったと思う理由がひとつ増えてしまった。そんな、嘘みたいな本当の話。
動揺
髙橋優斗くん、22歳の誕生日おめでとうございます。いつも元気とパワーをくれて本当にありがとうございます。そして、今日はわたしが優斗担になってちょうど丸1年経つ日でもあります。
ある日突然、優斗くんに恋をした1年前。まさに青天の霹靂でした。あれからずっと、優斗くんの顔を見るだけで息ができなくなって、名前を聞くだけで気が動転して。理性が戻ってこなくなりました。わたしをこんなに動揺させるのは、この世に髙橋優斗くんしかいません。
先日、大好きで大好きで大好きな猪狩担のお友達に付き合ってもらって、優斗くんのお誕生日会をしました。ケーキは料理教室で作りました。夢中で君に恋してます。
さて、いつもはふざけたことばっかり言っていますが、今日は少し真面目な話をします。
去年の11月15日。この頃のわたしは、仕事も恋愛も生活もオタクもなにもかもうまく行かなくて、心がすり減っていました。何をしていても憂鬱で追い詰められていて、とにかく楽しいことがなくて。いろいろなことを見失っていました。
そんな時に、優斗くんに恋に落ちました。優斗くんが与えてくれるパワーは、余計なことを考えている暇もないぐらい大きくて、圧倒されて、ただ目の前のこの人のことが好きだ！という気持ちをまっすぐに持つことができたのをすごく覚えています。
好きになって10日後のわたしは、過去の映像を見返して興奮のあまり物理的に負傷するところまで行っていました。好きって怖いですね。
ジャニーズJr.のオタクをしていると、いつだって流動的な環境に置かれているもの。自担を長く応援し続けるには、どんな環境においても自担を愛し続ける覚悟を持たなければいけないし、逆に言えば今の自担や自担の周りを取り巻く人たちを好きになれなければ、今よりも過去が好きになってしまえば、それが担降りのタイミングだとわたしは思っています。
このときわたしには長く応援している関西の自担がすでにいて、自担の置かれる環境がどんどん変わっていくなかで、今の自担が好きな気持ちはあるけどコロナで会えていない分ついていけてないところがあったり、ひとつの最新エピソードから過去のエピソードをどんどん掘り返してしまう癖があって「自分が過去のことをツイートすることで、今の目の前のこの人が好きな人にとって邪魔になるのでは？」と悩んだりしていました。
そんな時に優斗くんが現れて、優斗担を名乗るか迷うことになって。お昼休みに同期の元橋本涼担に「わたしが関西の自担に抱いている感情はもはや情なのでは？」と真剣に相談したこともありました。
オタクは所詮趣味だからそんなの好きにすればいいのだけれど、当時のわたしの考えは凝り固まっていて。"一途でいなきゃいけない"とか“今だけを愛さなきゃいけない""きちんと追わなきゃファンじゃない"とか、とにかくいろいろな感情でごちゃごちゃになっていたんだと思います。
でも、悩んでいるなかで、Johnnys' Jr. Island FESの配信があって、自分の気持ちを明確にするために見てみることにしました。
いざ見てみるともう、ただ理性が飛びました。
この時はまだTwitterのアカウントも作ってないし、自分の気持ちを確かめている期間だったのですぐに誰かと気持ちをシェアする場所がなくて、1人でひたすらストーリーを上げていたのを覚えています。
優斗くんのパフォーマンス、そしてHiHi Jetsのパフォーマンスを見ると、悩んでいたことの全てがばからしく思えてきました。
「しょうもないことで悩むぐらいなら飛び込んでこいよ！」「ぜっっっったい幸せにしてあげるから、オレのところに来い！」と言われているような気になりました。
そこからはもう一直線。とりあえず抑えきれない気持ちを消化するべく、全くジャニーズに興味がない友達に付き合ってもらって、そんなバナナとローラースケートにも行きました。（彼女は後日バンジージャンプにも付き合ってくれました）
優斗くんやHiHi Jetsに関わることに触れるたびに、どんどん好きが増えていって。大好きが積み重なっていって。毎日初めてで新鮮な大好きな気持ちに胸をときめかせることばかり。
初めて届いたHiHi Jetsのグッズにテンションが上がったり、クリスマスには優斗くんのことを思いながら六本木を散歩し、テレ朝にテレパシーを送ったりしていました。
いつのまにか本当に、心の底から優斗くんのことが大好きになっていました。
どんなに仕事で疲れていても優斗くんの「どうもーー！HiHi Jetsですーー！！！」というバカデカボイスを聞けば一瞬で元気になるし、落ち込んだ時も優斗くんの顔や声を思い出すだけでエネルギーチャージされます。
優斗くんがローラースケートで歌い踊っている姿も、ファンに時折向ける恋人みたいな目も、バラエティでゲラゲラ笑っているところも、ドラマで最高にキュンキュンする役を演じているところも、全部全部大好き。
優斗くんのおかげで大切なお友達もできました。HiHi Jetsを好きになってなかったら大好きな友達に出会えてなかったと思うとぞっとするぐらい。優斗くん、素敵な出会いをありがとう！！
オタクとしてのバランスも優斗くんを好きになったことでとれるようになって。余計なことを考えずにまっすぐにアイドルを好きになる気持ちを思い出すことができました。
本当に本当に優斗くんには救われることや元気づけられることばかりで感謝してもしきれません。
今日から優斗くんは22歳。また一つ大人になった優斗くんがどこに向かっていくのかはまだわからないけど、22歳の優斗くんが進む道もキラキラしていたらいいなと思います。
たくさんいろんなお仕事をもらって、いろんな経験して、いろんなランキングに入って、次のデビューを最速で掴もうね。覚悟を持って目標をハッキリ口に出せるところも大好きです。
優斗くん、お誕生日おめでとう。
今日が優斗くんにとって楽しい1日になりますように。
22歳の優斗くんにもたくさんの幸せが降り注ぎますように。
大好きです！！！！！！！
2021.11.15 はるん
