「髙橋優斗くんが好き」から「HiHi Jetsが大好き」になった4ヶ月間のこと
髙橋優斗くんの沼に落ちてから、かれこれ4ヶ月が経とうとしている。リモラブ開始5分で沼落ちを確信したあの日から今日までの日々は怒涛で、Twitterのアカウントを作って、沼落ちブログを書いて、多くの方に拡散してもらったおかげでいろんな方に見て頂けて、たくさんHiHi Jetsのことを教えて頂いた。
まだまだドドドド新規だけど「優斗担です!」と名乗ることにも慣れてきて、だんだん違和感を感じなくなってきた。不思議だ。4ヶ月前まではまさか関西の自担以外に好きになる人が現れるなんて一ミリも思ってなかったのに。西畑大吾くんが最後の自担って確信していた頃のわたしに「全然そうじゃないよ、革命的な出会いがあるよ」と教えてあげたい。たぶん一切信じないだろうけど。
とはいえ、4ヶ月前のわたしはまだ「髙橋優斗くん」というひとりの人を好きになっただけ。グループというのは難しいもので、個人を好きになるだけじゃ応援しきれない。グループに所属している人のファンになるということは、グループ全員を愛し、全員を平等に応援できるようになることが理想だとわたしは思っている。
もちろん、応援の仕方は十人十色。無理に全員を好きになる必要はない。自担は大好きだけど同じグループのあの人はあまり好きじゃないから応援したくない!という人もいるだろうし、逆に特定の自担がいるというよりは箱推し!という人もいる。人にはいろいろな好きのかたちがあって、いろいろな応援の仕方があるから、そこは人それぞれでいいと思う。
でも、わたしは自担という絶対的な存在はいても、グループみんなのことを好きでいたいタイプだ。コンサートでは自担ばかり見るけど、それとこれとは別。好きな人が大切にして愛しているものは、わたしも同じようにきちんと全力で愛したい。それに、好きな人が魅力を感じて大好きだといっている人やモノに間違いはないってわたしは思うから。優斗くんが大事にしている人は、同じぐらい優斗くんのことを大事にしてくれている人でもあると思うし。それならわたしも大事にしたい。そういう風に考えている。
それでも、なかなかグループのことを好きになれない場合だってあるし、全員を平等に愛せない場合もある。そうだったらどうしよう……って不安に思ったのも束の間。わたしはこの4ヶ月で、HiHi Jets全員のことをめちゃくちゃ大好きになった。
そこで、どのように好きになっていったかの過程を個々人で記録していこうと思う。
- HiHi Jetsの誇れる美声 井上瑞稀くん
- 最強の顔を持つ男 橋本涼くん
- リア恋爆モテキャッチャー 髙橋優斗くん
- 極めるセンス 花咲かすまで 猪狩蒼弥くん
- HiHi Jetsの圧倒的 美 作間龍斗くん
- おわりに
HiHi Jetsの誇れる美声 井上瑞稀くん
瑞稀くんのことは、ずっと昔から存在は知っていた。それこそ「夏の恋は虹色に輝く」とか「南極大陸」とかで無意識に認識してたのかな。HiHi Jetsも結成当初からわたしのなかでは「ハイハイといえば井上瑞稀くん」だったし、2019年には瑞稀担と友達になったので定期的に瑞稀くんの情報を聞くことも多かった。
それでも、最初はメンバーのなかでも瑞稀くんに対する興味は正直薄い方だったと思う。特に理由はなかったけど、わたしにとってグッと刺さるポイントが好きになりたての当初はあまり見つからなかった。でも、それはわたしが瑞稀くんのことをあまりにも知らなさすぎただけだった。HiHi Jetsを追えば追うほど、瑞稀くんの魅力を自然とどんどん知ることになり、気づけばめちゃくちゃ好きになっていた。
めちゃくちゃ好き!って思うことが特に増えたのは、サマステのDVDを見てからかな。
瑞稀くんと大光のユニット、「真夜中のシャドーボーイ」。わたしはダンスに詳しくない人間なので、ダンスの上手い下手はあまりわからないのだけど、そんなわたしでも瑞稀くんと大光のダンスがめちゃくちゃうまいことがわかった。なんだろう…オーラというか、美しさとキレ? うまく言葉にできないのだけど、ふたりの真面目なかっこいいパフォーマンスがドンピシャにハマって、瑞稀くん…魅力的すぎん…? と思うことが増えた。
そこから瑞稀くんのかわいいところもどんどん目に入ってくるようになって。周りに甘やかされているところとか、モニタリングで「王様のブランチだぜ!?」ってテンション上がってるところとか、英語禁止ボウリングでEyes of the futureを「目 未来」って言うところとか。ぜんぶまるっと「かわいい~」って思うようになったのである。
王様のブランチだぜ?!の瑞稀くん可愛すぎた #モニタリング #HiHiJets
— はるん🕊☁️🥛 (@ZENSHIN__) 2021年1月28日
でもやっぱり仕事に対してはすごく真面目でストイック。演技も上手いし、歌も上手いし、ファンとの向き合い方も素敵だし、積み重ねてきたものが瑞稀くんの魅力を作り上げすぎていて惚れ惚れする。クリスマスのIsland TVも天才かと思った。歌にたどり着くまで長いし、衣装突然切り替わるし(笑)。
トークの盛り上げ方も、たくさん話す人がいるときは引いたり、自分が前に出た方がいいなと思ったら出たりする距離感の取り方がすごく上手いなと個人的に思っている。これは3人の時期のHi Tubeを見ていて特に思った。
そりゃみんな好きになるよね。というか、一度好きになったら絶対に抜け出せないタイプだよね。すごすぎる。
「わたし...気づいたんだけどハイハイジェッツさん基本的に全員恋の対象だったんだよね...瑞稀くんにはまだ動揺させられてないんだけど...」っていったら瑞稀担に「瑞稀くんはいちばん怖い男だよ.....」って言われた
— はるん🕊☁️🥛 (@ZENSHIN__) 2021年1月13日
たぶん、これがすべて。瑞稀くんに一度動揺させられたら終わりだ。沼の底まで落ちていくしかない。というような感じで、わたしはすっかり瑞稀くんのことが大好きになってしまった。
最強の顔を持つ男 橋本涼くん
実をいうと橋本涼さんには、髙橋優斗くんの沼に落ちる前から一度動揺させられていたことがある。
突然「橋本涼さんって顔良くね...?!」と気づき、いつもお世話になってる瑞稀担に布教してもらったのが、2020年5月。実はそんな時期もあった。
原因はアキネイターの回のHi Tubeだった。
黒髪...かっこよすぎない...?!という突然の目覚め。わたしは橋本涼さんの黒髪がたまらなく好きなのである。チャラい橋本涼さんより、圧倒的黒髪派。この前の今でしょ講座のビジュもやばかったな...。
こんなことを言っていたので気が狂っている。
もともと猪狩さんがわりと好きだったんだけど、去年作間くんの布教を受け、別のお友達から瑞稀くんのことを学び、突然髙橋優斗さんにときめきを覚えて、今は橋本涼さんにゆるやかな恋をしているので良い感じです
— はるん (@kicyu_oo) 2020年5月14日
これはわたしのなにわアカウントなのだが、良い感じですどころじゃないよと言ってあげたい。10ヶ月後には好きが溢れすぎてとち狂ったHiHi担になっている。人生何があるかわからないけど、予兆はあったらしい。
結局その後橋本涼さんに心を奪われることはなくて、ゆるやかな恋をして終わったのだけど、この基盤が出来ている状態で髙橋優斗さんのファンになったので、橋本涼さんへの好きの熱量は秒で高まった。
天然なところも、筋トレにストイックなところも、全部かわいいしかっこいい。パフォーマンスはセクシーだし、同年代だったら秒で恋に落ちてたと思う。同年代じゃなくても恋に落ちかけてるので。
顔が好きなんだからやっぱ何見ても好きだし気づいた時には熱量高かったよね。さすが最強の顔を持つ男! でもやっぱり今でしょ講座の涼くんは最強でした。
眼福!!!!!!!!!!
ありがとうございました。
リア恋爆モテキャッチャー 髙橋優斗くん
髙橋優斗さんへの好きは日々加速し続けていて、もう何から書いたらいいかわからない。とりあえずまずは顔。圧倒的に顔が好き。優斗くんの感性や仕事への姿勢、リア恋発言も全部大好きで、好きなところは本当にたくさんあるのに、まずは顔のインパクトが強すぎて、「顔!!!!!」「顔が好き!!!!!」とツイートすることしかできなくなっている。顔以降の情報を処理するのに非常に時間がかかるのだ。顔が好きすぎるから。
久しぶりに元橋本涼担とランチして「髙橋優斗さんの顔が本当に好きでさ...顔が好きすぎて..涙が出てくるんだよね...」って言ったらさすがにびびられた
— はるん🕊☁️🥛 (@ZENSHIN__) 2021年1月18日
このザマである。どうかしてる。
でも、最初の頃は「優斗くんって演技が上手いんだ!」「最初からできるわけじゃなかったけど、コツコツ努力を積み重ねていろんなことができるようになって、今この立ち位置にいるんだな!すごい!」みたいな気づきを得ることが多かったけど、時が経てば経つほど、髙橋優斗さんに振り回されるようになってきている気がする。
というか、髙橋優斗さんのファンは髙橋優斗さんに日々振り回されているものなのだということを学んだ。たとえば突然の成人式のエピソード暴露とか。成人式で「HiHi Jetsが好きなんです」って元同級生に言われたエピソードを突然投下してくるのはんぱない。あとファンが喜ぶのわかってて、橋本涼さんのことを「凉」って呼んだり。ずるい。ずるすぎる。圧倒的陽キャでモテる男のやる行動だ、これは。そりゃみんな好きになるよ!!!!!!
あとやっぱり、大学生感をどこまでも出してくるのもずるい。絶対にいないのにサークルにいそうとか、錯覚しそうになる。とにもかくにも少クラや裸の少年などで放たれるプロポーズの言葉や告白の言葉などが上手すぎるのである。
「あのー…そろそろさ、俺たち結婚しない?あ、まじ?じゃあちょっと予約しとくわ!うぃ〜」
そもそも「結婚しない?」という言葉の破壊力がやばいし、そのあと照れるのもかわいければ、ノリが大学生なのもかわいい。こういう大学生横浜にいるわ!と思ってしまうからやめてほしい。
バレンタインのキュンキュンフレーズバトルもやばすぎたよね。
2021/2/5 少クラ キュンキュンフレーズバトル
「やめろようぉ〜い!うわ、お前、うまそっ!これ!ちょーだい?あ、ありがと。うぇ〜い!え?(笑)なにこれ?あ、チョコ?えっっ?!?!ちょっとまじで?!?!(笑)まじか!!!!(笑)…え、これ、義理でしょ?あ、義理か(笑)なんだよ〜!あーそうそうわかったわかった(笑)」
〜帰り道〜
「さっきチョコくれたじゃん?あれ義理でしょ?…え、本命だった?えっまじで?!?!うわぁ〜〜…俺、ホワイトデーで、どっちにしろ、今日もらえなくても、告白しようと思ってたんだよね。だから、今日言います。僕と、付き合ってください。」
…え?!?!実体験ですか?!?!なんだこれは?!?!キュンキュンフレーズの概念を超えてるよね?!髙橋優斗ストーリーができあがってるよね?!そしてこういう大学生、いるよね?!?!?!
こういう虚構と現実の狭間の微妙なラインでファンの想像力を掻き立て、「あ〜優斗くん、実際こうやって女の子を落としてるんだろうな、、」って考えさせたりもすれば、「優斗くんにこういうこと言われたい!髙橋優斗さんはどこ??」って探させたりもする。なんてずるい男なんだ!こういうとんでもないキュンキュンフレーズを髙橋優斗さんはありとあらゆるところで投下してくるのである。
まさに、リア恋。はるん的「私のリア恋枠」圧倒的1位である。もうこれはどうしようもない。本当にやめてほしい。いや、やめてほしくない。
でもやっぱり、こうやって陽キャ大学生感も出してくるのに、人に可愛がられるのが上手くて、お仕事への姿勢がすごく真面目で一生懸命なところもすっごく好き。ダンスもローラーも全然できなかったところからすごく頑張って、メンバーに認められて、トークっていう武器も身につけて、今があるっていうのが本当にすごいと思うし、並大抵ではない努力を積み重ねてきたんだろうなと思う。
そんな優斗くんがananでこういうことを言ってくれたから、限界社会人で激務のわたしは、ananを読んで泣いてしまった…。
綺麗ごとに聞こえるかもしれないですけど、困難と真面目に向き合っている姿を見ると愛しくなります。よしよししてあげたいというより、その子の戦いをサポートしてあげたくなる。"こういうやり方もあるんじゃない?"って。それはやっぱり僕がキャッチャーをやってたからかな(笑)。
anan 2021/2/17号 愛しい瞬間CLOSE UP 寄り添うこころ 髙橋優斗
周りの人だけじゃなくて、ファンすらもズドーンと恋に落として振り回してかき回すのに、芯がすごくしっかりしていて、魅力が詰まっている髙橋優斗くん。
もう、リモラブで恋に落ちた時とは比にならないぐらい好きが募っているのが自分でもわかる。これが、恋。そう、これが恋だ。これからも優斗くんへの恋心はどんどん大きくなっていくことだろう。
僕は関東のJr.も関西のJr.も関係なく、どのジャニーズにも勝ちたいと思っています。
anan 2021/2/17号 愛しい瞬間CLOSE UP 寄り添うこころ 髙橋優斗
こういう風に視野を広く持てるところも、「勝ちたい!」っていう強い気持ちを持っている姿勢も、すごく好き。
つまり何が言いたいかと言うと、髙橋優斗しか勝たん!!!!!!!!!
極めるセンス 花咲かすまで 猪狩蒼弥くん
猪狩くんには、定期的に動揺させられる。元々わたしはHiHi Jetsのなかでいちばん猪狩くんのことが好きだった。最初に猪狩くんのことを認識したのは、おそらく猪狩くんがまだ中2のときの少クラのJr.にQだったと思う。
内容は忘れたけど、その頃から猪狩くんはトークが上手くて自分を持っていたのを覚えている。たぶんローラースケートでスカウトされた、みたいな話をしてたんじゃないかな? それもすごく印象的で、今の時代はローラー枠があるのか、って思った気がする。
わたしは、猪狩くんの考え方や持っている感性、テキスト、作り上げる世界観がとても好きだ。
どこからそんな語彙力を身につけたの? ってぐらい難しい言葉を使って、定期的にすごいコンテンツを投下してくる猪狩くん。ラップ詞も天才で、HiHi Jetsを知れば知るほど、好きになればなるほど、だぁ〜くねすどらごんがどれだけ的確にメンバーの魅力をキャッチアップして上手く表現された歌詞か実感することが増えた。
「HiHi Jetsの誇れる美声」「最強の顔を持つ男」「リア恋爆モテキャッチャー」「極めるセンス 花咲かすまで」「HiHi Jetsの圧倒的 美」…。やっぱり、ぱっとHiHi Jetsを見た時に、瑞稀くんは歌が上手い人なんだな、涼くんは顔がいいな、作ちゃんは美しいな、とか思うもんね。そういうものをきっちりと表現してメンバー紹介ラップに入れ込んでるのは猪狩くんだからこそできることだし、素晴らしいと思っている。
あと、わたしが猪狩くんの書いた詞でいっっっちばん好きなのはこれ。
"SNSじゃ誰もが有名人 じゃ上がってみるか?俺らのstage"ってまじこの一文に全てが詰まってる 現代の高校生の目線だからこそ書ける歌詞であり、普通の高校生には書けない歌詞 つまり猪狩蒼弥は天才
— はるん (@kicyu_oo) 2021年2月20日
"SNSじゃ誰もが有名人"な時代だから、誰かの発言が大きく広がって影響を与えることもある。でも"じゃ上がってみるか?俺らのステージ"って言葉通りで彼らのステージは彼らにしか作れないし、彼らが見せてくれるものだけが事実。だから私は自分の目で見たものと感じたことをまっすぐに愛していきたい
— はるん🕊☁️🥛 (@ZENSHIN__) 2021年2月8日
様々な人に知ってほしすぎてもはやなにわのアカウントでもツイートしている。今はSNSを通じて誰もがインフルエンサーになれる時代だけど、"じゃ上がってみるか? 俺らのstage"という歌詞にHiHi Jetsとしての強いプライドを感じる。それだけのものをファンに届けようとしてステージを作ってくれてるんだろうなと思う。
それはやっぱり、振り付けや演出を考えたり、こういったソロ曲を自作したりする猪狩くんだからこそ言えることで、そこまで誇りを持って作ったステージを見せてもらえるってこと、それを感じさせてくれる歌詞を書いてくれていることにも本当にゾクゾクする。現場至上主義のファンとしては、早く現場に行きたくてたまらない! となるし、猪狩蒼弥大好きだ! となるに決まっていた。
あと、猪狩くんの「俺は俺」とか「短所はなおせばいい!!」みたいな考え方がとてつもなく好きだ。この動画を見たことで、わたしの2021年の目標に「短所をなおす」が追加された。
「俺はこう思う」とか「この方がいいと思う」みたいな考え方が自分のなかで確立されていて、それを周りにしっかりと共有することができるのって本当にすごいことだと思う。わたしはそれができなくて、何度も何度も悩んだことがある。でも猪狩くんは自信を持って自分の考えを周りに伝えることができる。そこがめちゃくちゃかっこいいと思っている。
「短所はなおしゃいい!!!!」というこの動画も、めちゃくちゃ刺さった…。怒られているような気分になった…。
その短所をなおしゃいいってのが明白にわかるんですよ。こんな素晴らしいことってないんです基本的に。自分がどこをどうなおせばどれだけ理想の人間に近づけるかっていうのがわかってるのにみなさん何でそれをなおさないの?っていうのは常々疑問に思っています。
でも、これちゃんと理由があると思っていて、何でかっていうと、たぶんそんなに短所として捉えてないんじゃないかなと思うんですよ。それも自分のアイデンティティのひとつだとして受け入れてほしいって気持ちが心のどこかにあると思うんですよ。だったら長所で書きゃいいと思うんですよ俺。自分が今短所だと思ってるところってそれをなおさないってことは長所なんですよ。それを長所として挙げてあげればいいんです。で、ほんとにまじで短所だと思ってる人は、今すぐなおしたほうがいいと思うんですよ。
そりゃ人から見たら俺の嫌いなところ、だめなところ、短所、無数にあると思うし、山ほどあると思うんですよ、ね? でもそれはもう人が見たものでしょうがないと。でも自分で挙げれる範囲の短所っていうのは僕はもう逐一クリアにしてるんで、もうほぼ見当たらないです、自分のなかでは。だって見当たったらなおせるから、ね。それをみなさんね、分かってほしいなっていうのと、あとはもう、でもこの動画の話の軸としては、短所わかっててなおさないやつがやべえって話じゃないんです別に。みなさんこの長所をもっとこう全面的に出して、こう、なんていうのかな、アイデンティティ=短所じゃないというか。自分が人とズレてるとことかって短所とは言い切れない部分がちょこちょこあるんですよ。だからそれをみなさんこう、しっかりとこう、自分を前向きにポジティブに捉えて頂ければいいなと思いました。
文字おこししたらすっかり長文になってしまった。でももう、ほんとに、常々わたしが向き合えていない”自分自身”というものに猪狩くんはしっかり向き合っていて、向き合っているからこそ自分に自信があって、こういうことが言えているのだろうなと思うと人間として本当に尊敬するし、こんな風に軸のある人になりたいなと思う。
こんなことを言っているのに、やっぱりまだ18歳だから悪ガキでかわいい部分もいっぱいあるの、まじで振り幅どうなってんだ!?!?
このへんの動画にかわいい悪ガキ猪狩くんがたくさん詰まっている。メンバーもみんな猪狩蒼弥がかわいいというし、もう意味が分からない。非の打ち所がない。
あと、オートリバースの演技もとてもよかったな。直、めちゃくちゃハマり役だった。声だけであんなに上手いんだから、真面目に演技する役を演じたらとんでもないことになりそう。野郎組もよかったけど、猪狩くんとは正反対のキャラクターの役でまたドラマや映画にキャスティングされたらいいなと個人的に思っている。楽しみだ。
こんな風に気づいたら私は、猪狩くんのありとあらゆる魅力にすっかり取りつかれてしまっていた。もしかしたら猪狩蒼弥くんはHiHi Jetsイチ危険な男かもしれない。
(ここだけの話、猪狩くんの顔・性格・感性・文章の書き方、すべてが激似なひとが元カレにいたのも、思い入れが強くなってしまう原因だと思っている………。だって好きだった人だからねえ……。もちろん猪狩くんの方が圧倒的にかっこいいのは大前提です。)
HiHi Jetsの圧倒的 美 作間龍斗くん
作間くんのことを知ったのは、作間くんがHiHi Jetsになってから。HiHi JetsってHiHi Jetじゃなかったっけ?HiHi Jetsなのか?わたしが見てたのは幻?てかメンバー変わってない?とかわたしがまだまだ大混乱してた時期に、友達に「作ちゃんって子が面白いからHi Tube見て!!!!!」と布教されて興味を持った。
なんならわたしがHi Tubeを見るようになった一番最初のきっかけになったのは、まぎれもなく作ちゃんの存在があったから。
"ちょっと変わっててぶっ飛んでるところもあるけど、落ち着いててしゅっとしてる男の子"ぐらいのイメージだった。最初は。
そこからわたしはかなり時間をかけてじわじわと、作間くんの沼の深さを実感していくことになる。
作ちゃんの沼に落ちそう......危険すぎる.....
— はるん (@kicyu_oo) 2019年4月29日
今のHiHi Jetsに興味を持つきっかけになったのが作間くんって、自分のなかでは結構意外性があって面白い。
作間くんへの好きの熱量が大きくなった一番のきっかけは、圧倒的にオートリバースだった。オートリバースがあったからこそ、作間くんの魅力に気づいたといっても過言ではない。
なんか作間くんのことめっちゃすきになってしまったな!!!ありがとうオートリバース!!ありがとうありがとう!!!!#オートリバース #ラジオっていいね #radiko
— はるん🕊☁️🥛 (@ZENSHIN__) 2020年12月11日
オートリバースへの感想は下記のブログにしぬほど書いたから割愛するけど、この企画があったから、わたしは作間くんの声が好きになって、演技が好きになって、作間くんに興味を持つことができた。
あと、オートリバースきっかけにいがさくがめちゃくちゃ大好きになった影響で、猪狩くんが語る作間くんから作間くんの魅力を知る機会も増えたかもしれない!(笑)
猪狩くんが、"作間が研修生100人ぐらいの前で踊って振り付けを教えたのをきっかけにテレビとかに呼ばれるようになった"って話をちょ〜熱く語ってて、それに対して作間くんが「そうかあ。それを自分ではなくガリさんの方が覚えてて、振り返ってくれるなんて」って言ってるの何回読んでもおもしろすぎる
— はるん🕊☁️🥛 (@ZENSHIN__) 2021年1月24日
作間くんのこのエピソードがわたしはめちゃくちゃ好きだ。"与えられたことをきっちりとやる"ということは、簡単そうにみえてすごく難しいことだし、周りの期待値を超えるパフォーマンスをしなければならないとなるとさらに大変。でも作間くんは、それができる人で、そこがすごくかっこいいということを、オートリバースにハマっていがさくにハマって知った。
わたしもどちらかというと、自分の仕事の仕方のスタンスが"与えられたことをきっちりとやる"なので、作間くんの仕事に対する向き合い方とか物事の考え方とか、共感できるところも多くて、魅力を感じることが増えていった。
このあたりのHi Tubeではメンバーが語ってくれるところから、作間くんのそういった人となりが見えていいよね。
あとはやっぱり色気があって美しい。作間くんのパフォーマンスは見れば見るほど、"美"だなあ…と思う。手足が長くてすらっとしてて、少し儚げな表情が上手いからかな? イケメンとかかっこいいって言葉より"美"が似合う。HiHi Jetsのメンバーはみんなそれぞれ違ったタイプのかっこよさを持っているけど、作間くんはまさに"圧倒的 美"。
ピアノが弾けるところも魅力的だし、ピアノを弾いている時の指とか手も見ていてきれいだな~って思う。上手く言葉にできないけど、惹きつけられる魅力がある。
そして、やはり思う。作間くんは、沼だと。なんかほぼ全員に対して沼って言ってる気がするな。つまりはHiHi Jetsが沼なのかもしれない。今後の成長が楽しみな末恐ろしい男、作間龍斗くんに気づけば夢中です。
おわりに
こうしてわたしは、「髙橋優斗くんが好き」なド新規HiHi担から、「HiHi Jetsが大好き」なド新規HiHi担に進化を遂げた。HiHi Jetsの歴史を学んで、メンバー1人ひとりの魅力を発見していくのはすごく楽しくて幸せだ。まだまだ勉強すべきことはたくさんあるけど、HiHi Jetsの"今"を熱量高く愛することができている今が自分にあることを誇りに思いたい。そしてこれからも、髙橋優斗くんをはじめとするHiHi Jetsのみんなをずっと大好きでいたい。
いつもわたしにいろんなことを教えてくれるHiHi担のみなさん、ありがとう。どんどん好きにさせてくれるHiHi Jetsさん、ありがとう。HiHi Jetsの沼は、一度ハマったら抜け出すことのできない恐ろしい沼だった。
これからもわたしなりに、全力でHiHi Jetsのことを好きでいようと思う。応援していこうと思う。
HiHi Jetsが大好きだ!!!!!!
以上!!お読みいただきありがとうございました。